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製品案内 - IEEE1888学習キット

IEEE1888によるクラウドIoT/M2M開発のスタートアップに!!

特徴

・ IEEE1888ボードの開発に必要な機材・資料のパッケージ
 - 開発ボード、学習用ボード、ACアダプタ、LANケーブル、
  USBケーブル
 - IEEE1888ライブラリ、開発マニュアル

・ 学習用ボードは4種のセンサ(&スイッチ)を搭載
 - 温度センサ、照度センサ、DIPスイッチ、トグルスイッチ

・ Sandboxサーバへの接続設定済み
 - ネットワーク接続するだけで計測データがサーバに上がり
  値の確認(グラフ表示)ができる

・ パソコンにUSBで接続し、通信設定を変更可能

・ Arduino統合開発環境によるIEEE1888プログラミング
 を紹介

システム構成例

IEEE1888学習キットがアップロードしたセンサデータを、お手持ちのタブレット・PC・スマートフォンなどで確認できます。

ボード構成

応用例

利用方法1: そのまま使う

DHCPが有効なLANに接続し、電源を投入すると、あらかじめ設定されたサーバに計測したデータを送信します。通信に成功すると、インジケータが緑色になります。
送信に成功したデータはサーバで確認できます。
*一覧表示
*グラフ表示

利用方法2: 通信設定を変更して使う

通信先のIEEE1888サーバを変更したり、固定IPアドレスで運用したりする場合には、 ボードのシリアルインタフェースを介して、パラメータ設定を変更します。
設定情報を表示している様子

利用方法3: プログラムを書き換えて使う

Arduino統合開発環境を使えば、プログラムの開発および書換えが可能
IEEE1888通信機能は FIAPUploadAgentライブラリ を使って実装します。
http://fiap-dev.gutp.ic.i.u-tokyo.ac.jp/dist/